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少年のころ(ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 那須田淳 文)
¥3,024
SOLD OUT
那須田淳 文 ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 杉浦範茂 ブックデザイン 透徹したまなざしと 純粋なこころの 紡ぎだした 新しい絵本の かたち ぼんやりとした日にふと開きたくなる。 心を洗ってくれる。 そんな本としてお勧めです。 多くを語らず、何かを感じさせる。 その感じるものが人によってそれぞれであるほど、 それは魅力的なものになるのかな。と、そんなことを想います。 表紙を開くと、まっしろなページに額が描かれています。 そして次のページに青緑の字でプロローグです。 とても印象的。 那須田さんの28の物語と ゾーヴァさんの28の絵が ゆっくりとした時間の流れを作ってくれる画文集です。 「少年のころ」 2005年6月7日 第1刷発行 2006年6月15日 第3刷発行 ISBN 9784338202039 63p 290mm×220mm 短いもので1ページに2行 長いもので30行 一人称で書かれています。
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ヌレエフの犬(ミヒャエル・ゾーヴァ 絵)
¥756
SOLD OUT
(古書:目立った色落ちや破れなし。 とてもきれいな絵本ですが、中古品になりますので 経年劣化・使用感はございます。 読むにあたって支障はございませんが、 ご了承の上お買い求め下さい。) エルケ・ハイデンライヒ 作 ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 三浦美紀子 訳 人生の中で、何を美しいと思って生きるか。 犬はそばにいる人間をどのように愛するのか。 そして愛から何が生れるのか。 ひとりの人間を愛する者の間で生まれるものは何か。 「ヌレエフの犬 - あるいは憧れの力 - 」 2005年6月15日 第1刷 ISBN 9784384040678 55p 185mm×145mm 文字は縦書きで15行 漢字に振り仮名はありません。 犬の名前はオブローモフ。 タタール人を両親にして、 イルクーツクあたりを走る ウラジオストク行の列車の中で生まれた 世界的に有名なバレーダンサー「ヌレエフ」。 オブローモフは、ヌレエフの晩年に そばにいることになった犬です。 ドイツ人が描いた、 パリに生きるロシア人たちのお話。 バレエ用語が多々出てきます。 ミヒャエル・ゾーヴァ絵の他の本↓ https://nogatagufo.official.ec/items/7012289 https://nogatagufo.official.ec/items/7188809 https://nogatagufo.official.ec/items/7190057 https://nogatagufo.official.ec/items/7231595 https://nogatagufo.official.ec/items/7259600 https://nogatagufo.official.ec/items/7325940
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