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ポテト・スープが大好きな猫 作 テリー・ファリッシュ 絵 バリー・ルート 訳 村上春樹
¥1,870
「ポテト・スープが大好きな猫」作 テリー・ファリッシュ 絵 バリー・ルート 訳 村上春樹 村上春樹さんがアメリカの街を散歩中に見つけた絵本。 自分で買って帰って、そのまま翻訳してしまったって。 Copyright : 2003 2005年11月28日 第1刷発行 2010年8月2日 第2刷発行 9784062131951 20枚 31p 260mm×265mm イギリス出版のアメリカの絵 文字は小さく多いです。 漢字にはふりがなが無いものも有ります。 猫が言葉をしゃべったりはしません。 年老いた雌の茶白(オレンジ・キャット)猫と おじいさんの普通の暮らしの絵本です。 絵はアメリカの文化や雰囲気が ふんだんに表現されています。 雌猫の気持ちや行動も表情もきちんと表現されていて、 猫の勘違いや不平不満やどや顔も。 心からほっとするハッピーエンドです。 村上春樹さんのあとがき付き。 http://nogatagufo.blog.fc2.com/blog-entry-350.html
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チリとチリリ まちのおはなし どい かや
¥1,320
「チリとチリリ まちのおはなし」どい かや 2005年11月15日初版発行 2016年8月25日第16刷 9784752003182 18枚 32p 172mm×243mm 文字は小さく少なめ。カタカナとひらがなのみ。 絵が主役です。 チリとチリリシリーズ 町の中は色々な色があふれています。 それでも最後はやっぱり森の中です。
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ゆきがやんだら 酒井駒子
¥1,320
「ゆきがやんだら」酒井駒子 2005年12月8日 第1刷 2014年12月11日 第11刷発行 9784052024948 18枚 32p 24.1cm×21.6cm 文字はやや小さめ ひらがなと少しのカタカナ 多いページで7行、大体2、3行 窓から外を見ているのはボク ゆきが一日さらさら降っているときの 静けさが伝わってくる一冊
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とんでとんでサンフランシスコ(ドン・フリーマン さく)
¥1,512
SOLD OUT
ドン・フリーマン さく やました はるお やく うるわしの街サンフランシスコ。 霧と花とケーブルカーと かずかずの塔で名高い サンフランシスコ。 この街にすむハトのシッドは、 ちょっと変わったところに 巣をつくりました。 それは、ビルの屋上にある看板の Bという文字の中で・・・。 美しい街並みを背景にした、 心あたたまる物語。 「とんでとんでサンフランシスコ」 Copyright 1957 2005年8月1日 第1刷発行 2006年5月15日 第2刷発行 ISBN9784776401353 56p 28×21cm 文字は多め ふりがなのない漢字や、 ほんの少し難しい言葉も出てきます。 1958年コールデコット賞オナーブック アメリカの絵本です。 ドンフリーマン作の他の絵本↓ https://nogatagufo.official.ec/items/6937216 https://nogatagufo.official.ec/items/6988451 gufo通販TOP https://nogatagufo.official.ec/ gufoブログ http://nogatagufo.blog.fc2.com/
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少年のころ(ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 那須田淳 文)
¥3,024
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那須田淳 文 ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 杉浦範茂 ブックデザイン 透徹したまなざしと 純粋なこころの 紡ぎだした 新しい絵本の かたち ぼんやりとした日にふと開きたくなる。 心を洗ってくれる。 そんな本としてお勧めです。 多くを語らず、何かを感じさせる。 その感じるものが人によってそれぞれであるほど、 それは魅力的なものになるのかな。と、そんなことを想います。 表紙を開くと、まっしろなページに額が描かれています。 そして次のページに青緑の字でプロローグです。 とても印象的。 那須田さんの28の物語と ゾーヴァさんの28の絵が ゆっくりとした時間の流れを作ってくれる画文集です。 「少年のころ」 2005年6月7日 第1刷発行 2006年6月15日 第3刷発行 ISBN 9784338202039 63p 290mm×220mm 短いもので1ページに2行 長いもので30行 一人称で書かれています。
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ヌレエフの犬(ミヒャエル・ゾーヴァ 絵)
¥756
SOLD OUT
(古書:目立った色落ちや破れなし。 とてもきれいな絵本ですが、中古品になりますので 経年劣化・使用感はございます。 読むにあたって支障はございませんが、 ご了承の上お買い求め下さい。) エルケ・ハイデンライヒ 作 ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 三浦美紀子 訳 人生の中で、何を美しいと思って生きるか。 犬はそばにいる人間をどのように愛するのか。 そして愛から何が生れるのか。 ひとりの人間を愛する者の間で生まれるものは何か。 「ヌレエフの犬 - あるいは憧れの力 - 」 2005年6月15日 第1刷 ISBN 9784384040678 55p 185mm×145mm 文字は縦書きで15行 漢字に振り仮名はありません。 犬の名前はオブローモフ。 タタール人を両親にして、 イルクーツクあたりを走る ウラジオストク行の列車の中で生まれた 世界的に有名なバレーダンサー「ヌレエフ」。 オブローモフは、ヌレエフの晩年に そばにいることになった犬です。 ドイツ人が描いた、 パリに生きるロシア人たちのお話。 バレエ用語が多々出てきます。 ミヒャエル・ゾーヴァ絵の他の本↓ https://nogatagufo.official.ec/items/7012289 https://nogatagufo.official.ec/items/7188809 https://nogatagufo.official.ec/items/7190057 https://nogatagufo.official.ec/items/7231595 https://nogatagufo.official.ec/items/7259600 https://nogatagufo.official.ec/items/7325940
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プラリネク ーあるクリスマスの物語ー (ミヒャエル・ゾーヴァ 絵)
¥756
SOLD OUT
(古書:目立った色落ちや破れなし。 とてもきれいな絵本ですが、中古品になりますので 経年劣化・使用感はございます。 読むにあたって支障はございませんが、 ご了承の上お買い求め下さい。) クリスマスイヴの夜に 父が息子にお話を聴かせます。 その話の話。 プラリネクは 息子が家にあるもので作った ロボットの名前。 アクセル・ハッケ 作 ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 三浦美紀子 訳 「プラリネク -あるクリスマスの物語-」 Copyright 2005 2005年11月15日 第1刷発行 ISBN 9784384040753 54p 185mm×135mm 文字は1ページに15行 訳はちょっぴり難解で、 不可解なカタカナや 文法が若干バラバラで 読みづらいです。 僕や君、パパやお父さん、 自分や息子の表現も どれが誰のことを指しているか わかりづらいところがあります。 内容は、不思議だけれど 頭を柔軟にすれば とても魅力的です。 お子さまに何かお話をしてって せがまれた時の引き出しとして 良いのではないでしょうか。 ミヒャエル・ゾーヴァ絵の他の本↓ https://nogatagufo.official.ec/items/7188809 https://nogatagufo.official.ec/items/7012289 https://nogatagufo.official.ec/items/7231595 https://nogatagufo.official.ec/items/7259600 https://nogatagufo.official.ec/items/7260348 https://nogatagufo.official.ec/items/7325940
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